学習性無力感について
注意|自戒してるつもりですが人によっては言い訳してるように聞こえるかもしれません。批判してくれてもいいし、あったかい心で見守ってくれてもどちらでもいいです。糧にします。
Twitterにログインできなくなって、浪人界隈に別にワイなんか居なくてもええか〜別にと思って新しいアカウントを作りもせず約1ヶ月、クッソ自堕落な生活を送ってました。
先週から1週間、熊本の方に帰省して今日ようやく帰ってきている飛行機の中なのですが、今まで目を背けていた底なしの不安が一気に押し寄せてきてハゲそうです。
なんかこう髪の毛が逆立つ感覚わかりません?ヤバイことに気づいたときの「サーーッ」て音がリアルに今聞こえてきて不安でしょうがないのでとりあえずブログを書いているっていう。
自分の将来のこともそうですがせっかく仲良くしてくれてた人に嫌われてないか心配で心配で眠れない。蚊に刺されて痒くて眠れないのも八割ある。熊本死ぬほど蚊が飛んでて。
なんとか大学の研究で、同じような仕事や課題に取り組む人のことを人は嫌いやすい傾向があるっていう話をモチベーション大百科っていう本で読んだことがある。
なんか、一緒の作業とか似たことをしてる人で詰めが甘い人は嫌われやすいんだって
完璧に嫌われるタイプや俺と思ってね…
実はこの前Twitterにアカウントのパスワード変更申請メールが通って普通に使えるんだけども、いかんせんクソザコ自己嫌悪挫折マンだから今更戻ってもなと思ってツイートしてない状況
でも頑張るんだったらあのTwitter人間関係は絶対必要だと思うし居心地がいいから超戻りたいけどなんとなくなんか恐怖を感じてるので、自分で真人間に戻れたと思ったらTwitterに戻ってくることにします。
なんの宣言だこれ
んでその真人間に戻るために今回この記事を書きながらまとめようという魂胆で書き始めました。前置き長かったようやくかける。
いろんな本を読んでこの記事にまとめる感じで行こうと思います。
「これこれこうして頑張る」って言っても僕のことなんで後4回は挫折すると思います。
それを踏まえて考えていこうとおもう。
自由に思いついた瞬間に書いてるから話の流れとかガン無視してるけど誰も見てないだろうしいいか別にw
ところで僕が思うに意識高い系が意識低い人に馬鹿にされるのは結果を出してないからだと思うんですね。
メガネかけてる奴がメガネってあだ名つけられるのはそのメガネが似合ってないからっていう言葉をどっかで見た。
人を選ぶような丸メガネが似合ってる菅田将暉とかハリーポッターが、メガネってあだ名つけられてないのは似合ってるからだと。
それと同じ感じで大学生がスタバでMacBookカタカタカタッターン!ってしてるのを馬鹿にされやすいのはまだ収益どころか学費も払ってる分際で充実+忙しいアピールするからだと思う。
何が言いたいかっていうとここに僕がこれからこう頑張るって言ったところで結果を出してないから馬鹿にされると思うけど意識高いアピしてるわけじゃないからほっといてくれってこと
んで
結局僕はというか浪人生というか人間という生き物は、学習性無力感っていう状態に陥り「頑張ることを諦める」ことが人生オワタ最終フェーズだと思う。
学習性無力感っていうのは長期的な避けられない刺激やストレスに晒され続けると、その状況から脱しようとする気が全く起こらなくなるっていう心理状態のこと。以下ウィキ博士参照
長期に渡り、人が監禁されたり、暴力を振るわれたり、自分の尊厳や価値がふみにじられる(主として、いじめやモラルハラスメントに代表される人格否定)場面に置かれた場合、次のような徴候が現れるという。
被験者は、その圧倒的に不愉快なストレスが加えられる状況から、自ら積極的に抜け出そうとする努力をしなくなる。
実際のところ、すこしばかりの努力をすれば、その状況から抜け出すのに成功する可能性があったとしても、努力すれば成功するかもしれないという事すら考えられなくなる(言い換えると、長年受けた仕打ちによる反動で、どんな可能性さえも「無駄な努力」と断じ、自発的行動を全くしなくなる)。
ストレスが加えられる状況、又ストレッサーに対して何も出来ない、何も功を奏しない、苦痛、ストレス、ストレッサーから逃れられないという状況の中で、情緒的に混乱をきたす。
これを挫折宅浪におきかえてみる。
学習性無力感の段階的には、
1、今までアレな感じだったけどこれから頑張るぞ!
2、やっぱ挫折した…でも次から頑張ろう
3、計画立てて改善点も書き出したしこれから頑張ろう!
3、計画どうりにいかない…もうどうにでもなれ
4、結局やらなくなっちゃった…また計画立て直すか
5、またダメ…計画立て直す…
・・・
n=k、「何をしても無駄だ」
っていう流れがある。
希望→計画→実行→挫折→怠惰→立ち直る→希望→計画→実行→挫折→怠惰→立ち直る→希望→…っていうループ
多分宅浪は100パーセントこれ経験すると思う。なぜなら怠惰フェーズの期間が長くなりがちだから
意志の力に関係なく強制力を持って怠惰フェーズを断ち切る予備校に行ってる人はほんと羨ましく思う。
宅浪を危険と言ってくる人は「周りが頑張ってるから自分も頑張らなきゃって思うことがないから、どうのこうの」言ってくるけど、僕はこれよりも学習性無力感から立ち直ることが難しいことの方がやばいと思う。
「鬱に似た症状が出る」ってあるけどこれがそうなのかなって症状?はあった。
僕は1週間旅行に行けたから多分こうやって文字を書き出す気力くらいには回復したけどその前は好きな本も目が滑ってたし、EDM聴いても楽しくなかった。読んでもなんかワクワクしないっていう。
獲得する無力感は解決策というかこれはもう避けようがないと思った。
学習性無力感が避けようがないなら違うアプローチでなんとかするしかない。
今思いついたのは2つ、一つは立ち直りフェーズをすぐに持ってくること。超速で。
二つ目は自分のハードルをえげちねえくらい下げること
つまり実行期間を長くし、怠惰期間をなるべく短くする&恒常性に従って少しづつ習慣を増やしていくこと
小さな習慣を少しづつ増やしていくことは友達のliaくんに教えてもらった
今まで酷い時は実行期間朝から昼まで、怠惰期間3日とかあったからそれを無くそう!ってするんじゃなく、頑張る期間を長くしよう、そしてこの瞬間から怠惰期間終わりにしよう!という風な別のアプローチで解決できる。
怠惰期間一瞬で終わるのが続けばそれはもう永遠に頑張り続けられる人の出来上がりだと思って。
一応毎日計画を立ててるんだ。けど毎日それが実行できない。完全に出来ない体になっちゃった。
だから限りなくやることを削って、少しづつ勉強時間を増やしていこうと思う。
明日はベクトルをセンターレベル7割取れるくらいに仕上げることだけをやることに決めました。
また浪人界隈に顔向けできるように頑張ります。